こんにちは!
コーヒーには必ずミルクを入れる派の ちょい です。
というか、苦いの・酸っぱいのが苦手なので
コーヒーの銘柄にこだわらず「ミルク&砂糖」が必須アイテム。
たっぷり混ぜて、ゆっくり飲む時間が幸せ♪
缶コーヒーを買う時も、しっかりチェックしてから購入しています。
・・・ところで、ミルク入りのコーヒーといえば
- カフェオレ
- カフェラテ
ですよね。
この名前さえついていれば、安心して飲めるぞ!
と思っていたのですが、片方飲んだ時に少しだけ苦みを感じる気が。
今のはカフェオレ?カフェラテ?
いつも混乱してしまうので、
しっかり飲み比べてみました!!
甘いのが好きな人にはカフェオレがおすすめ
結論!
甘い方が好きな人には「カフェオレ」がおススメです♪
どちらも「牛乳入りコーヒー」ではありますが、
牛乳と混ぜるコーヒーの製法と濃さの違いで
甘めかそうでないかが分かれるということに気が付きました!!
カフェオレとカフェラテの違いとは?
そもそも、どうして「苦み」に差があるように感じたのかというと、
ちゃんと理由がありました。
日本では大まかにいうと
- ドリップコーヒー+ミルク → カフェオレ
- エスプレッソコーヒー+ミルク → カフェラテ
という区別がつけられていることがほとんど。
エスプレッソコーヒーは、
ドリップコーヒーに比べて味が「濃い」ので
苦みを感じやすいという結果に。
ちなみに、
- カフェオレ=カフェ・オ・レ(フランス語)
- カフェラテ=カフェ・ラッテ(イタリア語)
どちらもコーヒーにミルクを混ぜた飲み物という意味ですので
元々ははっきりとした区別がなかったのかもしれませんね^^
カフェモカって何?甘いの??
そういえば、某コーヒーチェーンでは
「カフェモカ」というメニューも用意されていますよね。
この種類に対しての甘いの?という問いにも「Yes」です。
ベースはエスプレッソですが、
ミルクのほかに
- チョコレートシロップ
- ココア
が混ぜられているので、カフェオレよりも甘い飲み物になります。
さらにはホイップクリームをトッピングすることも多いので、
コーヒーは苦手だけどチョコレートやココアなら大丈夫!
という人にはぜひ飲んでみてほしい一品です。
カフェモカは、甘いものが好きな人に一番おすすめできます♪
さいごに
カフェに入っても、「苦いのはちょっと・・・」と遠慮している人も
缶コーヒーを買う時に「どっちの方が甘いんだっけ?」と迷う人も
簡単に違いが分かってもらえたかと思います。
甘い?と聞かれると
カフェモカ>カフェオレ>カフェラテ
と覚えると楽勝です!
本場の味とはちょっと違うかもしれませんが、
少なくとも日本でこの3つを楽しむなら
甘さの順番はこれで間違いなしですよ☆彡