3年前から使っているAndroidのスマホが、
1日も電池が持たなくなってしまったので機種変更をしました。
Android→Androidなので、
届いた本体にSIMを差し替えて、
自宅でカンタンに機種変更完了!
・・・のはずだったのですが、
意外と忘れやすくて地味に困ったのが「留守番電話設定」です。
ちょうど予約していた商品が届く時期だったので、
まだかまだかと毎日着信履歴と留守電が入るのを待っていましたが、
お店からは着信のみ。
おかしいな?と思ってかけなおしたら、
不安は的中!留守電設定になっていなかったんです。
予約商品、取り置きは1週間なので危ないところでした。
ということで、Android端末を機種変更したら
ぜひ忘れずにやってほしい留守番電話設定の手順を説明します。
ドコモのAndroidで留守番電話設定をする方法
留守番電話というより、「伝言メモ」
という機能をONにする方法です。
「無料」で利用できます。
伝言メモをONにする手順
まずは、「設定」アプリを開きます。
↓
少し下にスクロールすると、
「通話設定」という項目があるのでタッチします。
↓
着信設定の「伝言メモ」を選んでください。
↓
注意メッセージがでますが、「OK」を押して大丈夫です。
一言でいうと、
「ドコモが提供するサービスじゃなくて、伝言メモは機種特有のものだよ」
「メッセージは機種本体の保存されるよ」
「電波が届かないとこでは機能しないよ」
ってことが書かれています。
「次回から表示しない」にチェックを入れて、OKをしても良いですね。
↓
デフォルトではOFFになっているので、
タッチしてONに変えます。
これでおしまい!
めちゃくちゃ簡単でした♪
Androidのスマホを機種変更した後、
留守番電話「ON」の設定は引き継げないみたいですね。
機種本体に依存している機能です。
「有料」サービスに注意
実は、Googleで「ドコモ 留守電」と検索したら、
有料サービスに申し込みそうになりました。
↓
え!?使用料を払わないと留守電使えないの!?
新しい機種にしたら、
申し込まないといけないのかと思って困惑しました。
念のため、「現在の契約内容を確認する」で
申し込んでいないことを確認。
じゃあ、今までどうやって留守電をGETしていたのかと調べたら、
「伝言メモ」の設定にたどり着いたわけです。
騙されるところだったー!
アプリでも留守電はとれる
留守番電話の伝言を記録するだけなら、
アプリを使うという手もあります。
シンプルに録音だけやりたいなら
↓
伝言だけ記録するものから、
迷惑着信拒否までこなせるアプリなどもありますので、
自分のライフスタイルに合わせて選ぶと良いですね。
さいごに
仕事中はサイレントモードにしているので、
着信にはほぼ気づきません。
休み時間に伝言を確認できれば、
すぐに折り返すべきか、後でもいいか判断できますよね。
アプリでさくっと設定しても良いですが、
私は保存容量を使いたくないので、「伝言メモ」を使う派です。
無料だし、作業も簡単だし
設定しないでいるのはもったいない!